卵かけごはんに任せとけ。
「宙船」
その船を漕いで行け
お前の手で漕いで行け
お前が消えて喜ぶものに
お前のオールを任せるな
中島みゆきさんの宙船が
どうしてヒットしたのか最近わかりかけてきた気がします。
(あくまで、個人の意見ですが)
"いつでも"は無理なのです。
私が消えて喜ぶもの達が石を投げてきても
"いつでも"は避けきれないのです。
"いつでも"は強くいられないのです。
だから、唄で思い出したいのかもしれないです。
唄でもう一度、振るい立たせるのかもしれないです。
そうなのです。
いつでも、卵かけごはんは無理なのです。
ちょっと納豆、ちょっとお茶漬けを
挟まなければ、いつでもは無理なのです。
そんな唄を唄えるようになったらいいな。
今日も卵かけごはんに任せとけ〜
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