フォークソングを読む。


フォークソング。

吉田拓郎さん、高田渡さん、小室等さん、、、

私がまだ産まれていない時代に生まれた

フォークソングに、とても魅力を感じる中山。

神田の「昭和」や新橋の「落陽」などの

フォーク酒場に行き

飛び入りライブを行ったりもしていますが

結局、フォークとはなんぞや?

私が考えたところで、答えの出る話でもなく

でも、雑誌「東京人」にこんな事が書いてありました。


「何か悪いことが起きて、それを誰かの、何かのせいにしてしまった。」


明るく陽気なだけではなく

どこか影があるからこそ

魅力を感じるのかもしれませんね。

フォークはもう流行らない。

そんな言葉も最近耳にします。

でも、現代のフォークソングを

作ってみたいなと日々思っているのです。

そう思うととてもワクワクします。

今年は、年末に大きな目標も控えています。

一つ一つ、課題をクリアして

また一歩、成長できればと思っています。

皆さんと何か面白いことをやれたらとも思っています。

楽しみにしていて下さい。


だから、人の陰口を言ったり

見下したり、笑ったりする人たちに

構うことはないのです。

そんな時間もないですし、

きっとあなたがもったいない。

一緒に、頑張りましょう。


フォークソングを読みながら

そんな事を夜更けに思う。


中山吉

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