子供たちへ
急な雨に路上ライブを中止したり
ライブができない日が続くと
自分の存在がとてもちっぽけで
今にも消えてしまいそうな感覚を覚えます。
私から音楽をとったら
いったい何が残るのだろうとゆう風に。
そんな時、ふと自分の作ってきた唄を
見つめ直すのです。
まだまだ成長期の様な顔をして
今まで私が一歩づつ歩んできた日々が
一つ一つの歌詞に、曲に詰まっていることに
気づかされます。
そうか、私にはこの子たちがいると。
昔、唄は子供の様なものだと
誰かが言っていました。
子供は宝。
これからも、一緒に成長して行こうね。
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